化学薬品および高圧ガスの取り扱いについて
先端技術センター(ATC)では、機器の清掃、洗浄に利用する目的で少量の薬品を用意しています。利用可能な薬品は以下のとおりです。 有機溶剤のため使用や保存の管理をしていますので、利用を希望する場合は設備管理に問い合せ下さい。
薬品の種類
- イソプロピルアルコール(IPA)
- アセトン
- エタノール
危険物のATC内持ち込みに関する規定 (2015年6月)
危険物をATC内に持ち込んで使用する場合は、あらかじめ設備管理ユニットに相談してください。ここでいう危険物とは、薬品・油脂・高圧ガス等を指します。諸手続きが必要な場合もありますので、少なくとも使用開始の一ヶ月前には相談するようお願いします。
危険物の管理は天文台の安全衛生推進室の管理下で行っており、ATC内における危険物運用管理については、ATC設備管理が担当しています。天文台内外のプロジェクトがATC施設内に有機溶剤等の化学薬品および高圧ガスを持ち込んで実験等を行う場合には、あらかじめ設備管理ユニットに届出て、許可を得てから使用してください。
2015年8月1日
問合せ先
atc-setsubi <= at => ml.nao.ac.jp